労働的生産農業から資産形成型農業へ。
タイトルをそれっぽく書いてみました笑
サツマイモの畝を片付けて、形を整えています。
農業といえば、もっとも古い労働的生産の代表格のように思えます。
機械化やIT化が進んで来て、工場生産やロボット、IT技術を使った農業も行われるようになってきましたが、私が考える資産形成型農業とはむしろそれらは真逆。
だって莫大なコストがかかるんだもの。
そうじゃなくて、
植物は本来自分の力で育ち、土は生き物が生活すれば年々豊かになっていく。
という、自然の流れ、原則を利用して、なるべく人の手間を掛けずに野菜を栽培して収穫するというのが、私の目指す資産形成型農業。
株や証券など金融資産の運用や不動産など一般的な資産運用でも、日頃の管理とメンテナンスが必要なように、必要最低限のメンテナンスで野菜や作物を栽培する。
それが私の目指す農の業(ワザ)です。
権利収入、不労所得と言われるものも、その仕組みを形成するまでは頑張らなきゃいけない。
畝作りはまさにそらに当たります。
さて、休憩時間終わったので作業に戻りまーす(。 ・ω・)ノ