かーびーの田舎暮らし

《自然農、魚釣り、体験イベント、DIY》好きなことで生きていく為の仕事やお金の稼ぎ方のヒントになるように綴る田舎暮らしのブログです。

ノマフェス岡崎で餅つき!

前日からのもち米の仕込み(8升分)、道具の準備をして迎えた当日!

(やや大げさ)

 

石臼、丸太の土台、薪ストーブ×2、羽釜×2、鍋×4、ヤカン、セイロ2段、薪2箱、下地板やらなんやらを軽トラいっぱいに道具など積み込み会場到着。

 

直火ができないので、タイルを傷めないように工夫してセッティング!

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10:30からの餅つきに間に合うように9:40から煮炊き開始。

とにかく大量にお湯が必要なのでどんどん沸かします。

もち米は半日以上、出来れば24時間ほど浸水させておくと蒸しあげた時に芯が残りにくく安心です。

蒸す時間はガンガンにお湯を沸かし続けて30分くらい。保温も兼ねてそのまま蒸しておいても大丈夫なので、餅つきを始める時間に余裕がある時間でやるのが良いです。


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いざ始まると30分おきに餅つき、2升×4回を2時間でやるというなかなかのハードワーク!笑

セイロは2段しかなく、一度に2セットしか蒸せないので、1つ空いたら次のもち米をセットして蒸し始めるというローテーションでした。

これが上手くいきました(^ω^)

しっかり1時間近く蒸せるので芯も残らず美味しくつけました。

 

ただ、いっぱいいっぱいで自分が餅つついてるとこなんて写真に撮れるわけもなく。

それでも餅は美味しくつきあがり、大好評であっという間になくなっていきます!

 

きな粉と大根おろしと砂糖醤油。

用意したきな粉(4袋)がいきなり足りなくなりそうというハプニングもありましたが、買い出しに走って頂きなんとかなりました。

いつもは2升に1袋で足りてたんですが、使い方にもよるんですね。

次からは2升につき2〜3袋用意していきます。

 

 

つきあげた後の配膳は10人くらいで分担できたのでとてもスムーズにいきました(๑´∞`๑)

 

最初は私とスタッフの男性で小突きあげと餅になるまでついて、仕上げに子どもたちにペッタンペッタンしてもらう流れ。

 

餅の返し手で熟練の技を見せて頂きました。

私は持ち上げてひっくり返してたけど、回すようにしてネジ切ることで臼に張り付かせない手法があるんですね。取り入れる!

 

終盤にはなにやら怪しい人影もw
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ハンターだ!

 

ハンターも餅つきw
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子どもたちに大人気の逃走中前の一幕でした(^^)

 

落ち着いたところで、野菜セットの販促をしようと思い蒸し野菜にして食べてもらいました。
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試食は好評だったけど、なかなか購入にまでは至らず。

 

これについてはまた別記事にて。

 

そんなこんなでなんとか無事に餅つきも、イベントそのものも大盛況で終了しました(^ω^)

 

企画準備当日の運営に関わった皆様お疲れ様でした!

 

いつも自分の目が届いて把握できる人数までのイベントしかやっていないので、これだけの人数を集めて運営するのはすごいことやなぁと思ったよ(。 ・ω・)